
「共直し」とは?|金継ぎの反対側にある、跡を消す器の直し方——同じ漆から分かれた二つの道
金継ぎが直した跡を金で見せる技法なら、「共直し(ともなおし)」は、まわりの色や質感に似せて跡を消す技法です。名前の「共」の意味、どちらも漆で直すという共通点、漆…

銀継ぎは、黒くなっていく|金だけじゃない金継ぎの仕上げ——銀・プラチナ・錫・漆
金継ぎの線は、金でなくてもかまいません。銀で仕上げれば銀継ぎ、錫やプラチナ、金属を使わない漆だけの仕上げもあります。そのなかで銀だけは、時間とともに少しずつ黒く…

馬蝗絆(ばこうはん)とは?|「金継ぎの起源」と語られる茶碗は、金ではなく鎹で直されていた
金継ぎのはじまりとしてよく語られる、足利義政の茶碗の話。その茶碗「馬蝗絆」は東京国立博物館に実在しますが、ひびを留めているのは金ではなく鉄の鎹(かすがい)でした…

金継ぎのやり方|くっつけているのは金ではありません——割れ方で変わる手当てと「呼継」の話
金継ぎは、金で器をくっつけている技法ではありません。接着しているのは漆で、金が登場するのはいちばん最後の、いちばん薄い一層だけ。では、その手前で何が起きているの…

漆(うるし)とは?|乾かすのに湿気がいる樹液を、はじめての方にやさしく解説
金継ぎの写真で目に入るのは金の線ですが、割れた器を実際にくっつけているのは漆です。そしてこの漆、乾かすのに湿気がいります。塗ったあと湿った箱に閉じ込めて、ようや…

色々な金継ぎ方法があります|本漆・簡易金継ぎ・現代的な選択肢まで解説
「金継ぎ」と聞くと、ひとつの決まった方法を思い浮かべるかもしれません。 しかし実際には、金継ぎにはいくつかの種類ややり方があり、目的や環境によって選ぶことができ…

金継ぎとは何か?壊れたものを美しくする日本の考え方
大切にしていた器が欠けたり、割れてしまったりしたとき、多くの人は「もう使えない」と感じるかもしれません。 ですが日本には、その傷を隠すのではなく、むしろ美しさと…

金継ぎとは?意味・魅力・楽しみ方をわかりやすく解説
金継ぎ(きんつぎ)とは、割れたり欠けたりした器を漆でつなぎ、継ぎ目を金粉などで仕上げる日本の伝統的な修復技法です。壊れた部分を隠すのではなく、あえて美しく見せる…

金継ぎとは?意味・魅力・楽しみ方をわかりやすく解説
金継ぎ(きんつぎ)とは、割れたり欠けたりした器を漆でつなぎ、継ぎ目を金粉などで仕上げる日本の伝統的な修復技法です。壊れた部分を隠すのではなく、あえて美しく見せる…